Blog · 2026-04-28

スピーカーのハウリングを止める方法

ハウリングは不思議な現象ではありません。スピーカーの音がマイクへ戻ることで起きます。

ハウリングは、スピーカーから出た音をマイクがもう一度拾い、その音がさらに増幅されることで起きます。iPhoneとBluetoothスピーカーの組み合わせでも、小さな部屋、教室、家カラオケで起きやすい問題です。

基本ルール

iPhoneは話す人や歌う人の近く、スピーカーはiPhoneから離れた場所に置きます。同じテーブルで隣に置くと、ハウリングのループを作りやすくなります。

距離と向き

可能ならiPhoneとスピーカーの間を1.5m以上離します。スピーカーはiPhoneではなく聞く人へ向けます。部屋が小さい時は、iPhoneをスピーカーの横か少し後ろに置くと安定しやすいです。

  • iPhoneは口元に近く
  • スピーカーは聞く人へ向ける
  • 低い音量から始める
  • 壁の角やガラス面を避ける
  • 最初から最大音量にしない

音量の上げ方

声が小さい時に、すべての音量とブーストを一気に上げないでください。まずスピーカー音量を少しずつ調整し、ピーという音が出たら出力を下げます。

教室や案内で使う時

話す時はiPhoneを口から15-20cm程度にします。マイクへ入る声がはっきりすれば、スピーカーを無理に大きくする必要が減ります。

カラオケで使う時

歌は声量が大きく長い音も多いため、ハウリングしやすくなります。有線イヤホンで自分を確認し、スピーカーを遠くに置き、リバーブやブーストは控えめにします。

結論

ハウリング対策の中心は、距離、向き、音量です。この3つを整えるだけで、iPhoneをマイクとして使う場面はかなり安定します。

参考資料

アプリを入手

この記事で紹介したライブマイクアプリを試せます。

App Storeを開く